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シリウスと三姉妹 アンドロメダ編

2011. . 30
今回は三姉妹の次女、アンドロメダ・トンクス(通称・ドロメダ)編をお送りしたいと思います。

アンドロメダはなんとか7巻後も生き残っていくわけですが、実は初登場が7巻・上だったりして、しかも名前が初めて出たのも5巻・上だったりして、三姉妹の中では最も遅い登場で、本編を通しての重要性は低い方です。
そんなドロメダですが、シリウスは彼女のことを
「大好きだった従姉」
と呼んでいます(5巻上185ページ)
ところが6巻のスラグホーンの発言によると、アンドロメダはどうやらスリザリン寮出身のようです。マグル出身のテッド・トンクスと結婚したところを見ると純血主義ではなさそうですが、スリザリン出身ながら従姉としてシリウスに好かれたその理由を探ってみたいと思います。


個人的な意見として、ドロメダはシリウスに対して親たちにはバレないように密かに応援していたのではないでしょうか。あなたがいつも言っていることは正しいと思うし、表向きには黙っているしかないけれど、心から応援しているわ――のようにです。小さい頃、ドロメダは普段はおとなしく両親の言うことに従うままだったけれど、本当はシリウスの主張にその通りだと思っていたかもしれません。ドロメダがブラック家にいるのはシリウスがホグワーツに入学する前ですから、その頃のシリウスにとっては唯一の理解者だったのでしょう。そして、シリウスがホグワーツに入学する頃くらいに、ドロメダは駆け落ちしますが、いきなりそんな風に勇気を奮って家に反抗した理由の一つとして、シリウスの堂々とした態度に比べれば自分は臆病者だ、と思っていたからということも考えられるでしょう。

少なからず、シリウスはドロメダの生き方にも影響を与えていたはずです。

さて、そうなるとシリウスが「殺人鬼」としてアズカバンに投獄されてしまった時はどうでしょう。ドロメダがシリウスのことを話す描写は原作にまったく登場しないので、考えるのは難しいですけど、とりあえずは「信じられない、嘘だ!」となりますよね。そりゃシリウスがどんなに闇の魔術や純血主義を嫌悪していたか、小さい頃から一番近くで見てきたのですから。いくらダンブルドアとかの証言を聞いたとしても納得できるはずがありません。しかしそんな思いを誰にも話すことができず…そのまま12年が過ぎ、脱獄のニュースを聞いたドロメダ、もし娘のニンファドーラが闇祓いになっていたとしたら、娘からもシリウスについていろいろ聞いていたかもしれません。いくら信じられないことでも、もちろん娘の前では「シリウスは無実だと思う」なんて言えない。しかしそうこうしているうちに、その娘自身からシリウスは無実だったと聞かされたとしたら、ものすごく安堵したでしょう。シリウスはやっぱりシリウスだった、と。それからすぐに、シリウスの訃報を聞くことになるとは夢にも思わずに。。。

こう考えると、シリウスとアンドロメダが再会したという記述は全くありませんが、再会できていたらいいのに、とつくづく感じています。。。
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