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テディと、ハリーと、リーマスと。

2011. . 09
昨日の記事見てて思ったんですけど、当時の私ってもう一個勘付いていました。

 ④テディ・リーマス・ルーピンの名付け親がハリーになったという描写より、
  リーマス・ルーピンとニンファドーラ・トンクス夫妻は、
  わが子を残して、死ぬ。

このカンジ、まさにハリーと同じですよね。
ただ、テディのほうがハリーよりはるかに幸せでしょう。
名付け親がいて、名付け親たちの親友とその家族がいて、
おばあちゃんもおばあちゃんの妹の家族もいます。
(↑個人的に、ドロメダとシシーは仲の良い姉妹によりを戻すものだと勝手に確信)
ローリングさんはそういう意味でわざわざテディを孤児にしたんですね。
ただ、リーマス・ルーピンのファンとしては殺さなくても、、とも思いますけど。
もう親世代はなく、ハリーのひとり立ちみたいな、暗黒の時代と引き換えみたいな、
そういう一種のケリを付けたんでしょう。
ホントのところは、ハリーには叶わなかった、
両親のもとで愛されて成長するということをテディには叶えてほしかったなあ。

だからせめて、果たせなかったハリーの夢、
名付け親・シリウスと暮らすことみたくハリーとテディは一緒に暮らすんだろう、
と思っていましたが、最終章によると同居はしていないようです。


 「テディは、いまだって週に四回ぐらいは、僕たちのところに夕食を食べにくる」
 ハリーが言った。
 「いっそ、僕たちと一緒に住むように勧めたらどうかな?」
 「いいぞ!」
 ジェームズが熱狂的に言った。
 「僕、アルと一緒の部屋でかまわないよ――テディが僕の部屋を使えばいい!」
 「だめだ」
 ハリーがきっぱりと言った。
 「おまえとアルが一緒の部屋になるのは、家を壊してしまいたいときだけだ」


でもこのシーンとても好き。
表面には出ていないハリーの優しさ、愛情がすごく伝わってくる。
ハリーにとって、家が壊れるとかいうことはどうでもよくて、
テディの祖母、アンドロメダのことを考えていたゆえの発言ですよね。
テディがハリーの家に来たらドロメダはひとりきりになってしまうのですから。
空白期間のテディのホグワーツ時代のことはわかっていませんが、
多分テディもハリーと暮らしたいと思ったことはあるでしょう。
でもハリーはきっとドロメダと暮らしてほしいと思ってたのでは
ないでしょうか。自分にはいなかった「祖母」という存在を
大切にしてほしかったのではないでしょうか。

それにしても、
テディがもし「みぞの鏡」をみたら、
リーマスとトンクスが笑って手を振っているのかと思うと、、
とっても胸が痛みます。。。

きっとハリーからいろいろ両親のこと聞いたんだろうな


蘇りの石で一度だけでも息子に会いに来てやってください、
って言いたい(余計にさびしくなりそうだけど)


長くなってスミマセンでした、、、
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